電信博物館 @上海

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上海のバンドにある「電信博物館」に行ってきました。お目当ては、戦前、日本が上海を租界にしていた時代に設置した送信機です。展示品には「日本製 D-19 電信送信機(FS変調) 1KW出力」と説明してありました。1KWの電信(モールス符号)ですから、日本までは強力に電波を飛ばす能力があったはずです。
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内部を見ることはできませんが、前面についているメータから、終段真空管は833プッシュプル、前段真空管は813と読み取れました。実際に使用された年代が書いてありませんが、日本が上海を占領していた時代の1930年代後半から10年間くらい使われたのではないかと想像します。
なお、私は真空管813には強い思い入れがあります(以下をクリックして参照ください)。
https://ja1cty.at.webry.info/200806/article_7.html

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