満州旅行 その1 (ハルビン)

9月10日から21日、満州旅行に行ってきました。
まずは、成田からLCCの春秋航空に乗ってハルビンにやってきました。 気温は18℃で快適です。
「安重根義士紀念館」に行ってきました。数年前にも来たことがありますが今年の春に場所を少し移動してリニューワルオープンしていました。ハルビン駅自体がリモデルされていました。駅舎内にあった「紀念館」は20mほど西に移動していました。プラットホームの伊藤博文暗殺現場をガラス越しに3mの至近距離から見ることができる位置です。
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今から110年前の出来事です。伊藤博文が暗殺されずに生き延びていたならば、現在の日本と朝鮮の立ち位置は大きく違ってきたはずだと、感慨深いものがありました。
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ハルビン郊外の『侵華日軍第七三一部隊遺址』に行ってきました。今まで2回来たことがありますが、今年の春に地下鉄が延伸され、便利になりました、地下鉄一号線の終着駅「新疆大街」で下車して徒歩5分です。
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陳列品に、731部隊で衛生兵を務めた大川福松さんが2015年に寄贈した日本刀および領収書兼誓約書と、そのときのビデオ映像がありました。
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ハルビンに来たのですから飲むのはハルビン・ビールです。コンビニで添付写真の缶ビールを買いました。数年前にハルビン・ビールを飲んだとき原材料の一つに「小麦粉」が表示されていて「なるほど」と感心しました。今日、コンビニで買った缶ビールの印刷を見て驚きました。なんと、原材料として定番の大麦や、ハルビン・ビールの【売り】である小麦粉、日本のビールが美味しい「米」が含まれていません。今日買った缶ビールは全く邪道のビールです。しかも、この会社の名前は『百威』と表記されています。アメリカのBudweiser社の中国現地法人です。トランプ大統領は、「中国に進出しているアメリカ企業はアメリカ生産に戻れ」と主張しています。Budweiser社は中国現地で調達できる原材料を最大限に活用して中国市場での業務拡大を目指しています。トランプが米中の経済関係の現状認識を著しく欠いている典型例です。
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まずはB級グルメを食べました。「劇辛米線」を食べました。中国東北地方とは思えない「無国籍料理」でした。その理由は:
*米線(米で作った麺)は、米がたくさん取れる南部の名物なのに北の満州でも人気が出ているのでしょうか。
*写真で見られるように唐辛子や辣油が入っています。注文するとき辛さを聞かれたので「中辛」と指定しましたが、すごく辛かったです。一般的に満州料理は唐辛子の味ではなく醤油味が多いのですが・・・
*レストラン名前が「韓双」という名前でした。でも韓国料理ではなく不思議でした。
*街にはロシア語表記の看板も散見されます。
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