EV(電気自動車)を調査中です

昨年暮れに発売された二代目MIRAI(FCV)を買うつもりでしたが、車体が大きく我が家の駐車スペースに収まらないので断念しました。ところが、FB友達のKさんが、EV(電気自動車)を発注されたのに刺激され、目的をFCVからEVに切り替えました。
世界各国から続々と新しいEVが発売され目移りします。私は「技術好き」で、車の外観などよりも技術的なレベルを基準として調べています。
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EVは電池コストが高いと言われていますが、具体的にいくらくらいなのか調べ、上の資料を見つけました。なんと、今売られているEVは50万円~100万円ものコストの電池を搭載しているんですね。これは、三元系リチウム電池のシェアが圧倒的に高いからです。ところが、この半年くらい、コストが半分近い「リン酸鉄リチウムバッテリー(LFP)」の採用例が増えてきました。
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アメリカのネット販売ショップを眺めていたら、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFP)の3KWhモジュールが$150で売っていました。 製造メーカーは中国の大手電池メーカーのBYDです。 やっぱり、LFPバッテリーは安いのですね。 この電池モジュールを8個程度、軽自動車に搭載したら充分に実用的なEVができるでしょうね。
https://batteryhookup.com/products/bloated-byd-24v-8s-lifepo4-3kwh-blowout

テスラの社長、イーロン・マスクさんは、2月25日、ショートレンジのEVには、LFPにシフトして行く、と宣言しました。
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輸送機器の電気モーターとしてハイテクなのは新幹線のモーター(三相交流、誘導電動機<インダクション・モーター>)です。ところがEV用として現在ほとんどの車が(三相交流、同期電動機<シンクロナス・モーター>)を採用しています。同期電動機では回転子に永久磁石を使っている例がほとんどですが、電磁石を使う例が最近、日産から発表されました。今年発売予定のアリアです。日産リーフは2010年に発売された世界初の量産EVで、以来10年間にわたり永久磁石のモーターを採用してきましたが、日産はアリアからは電磁石式に転向するようです。モーターは、どうやら明電舎から調達するようです。添付記事によると明電舎はEV用モーター生産を国内工場だけでなく、中国工場でも生産し、中国の自動車メーカーにも外販していくとのことです。全てのコンペティターが永久磁石採用しているのに対して、単騎、電磁石式で切り込んで行くわけです。
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明電舎は技術的に「勝てる」と、自信を持っているのでしょう。以下に技術レポートを見つけました。

https://www.meidensha.co.jp/rd/rd_01/rd_01_02/rd_01_02_22/rd_01_02_17_01/__icsFiles/afieldfile/2020/04/07/No367_09_web_200406.pdf

自動運転技術についてネットでいろいろ調べました。アメリカのSAE(自動車技術会)がレベル0(運転自動化なし)からレベル5(完全運転自動化)までの基準を定義しています。私の住んでいる地域では昨年、レベル3を搭載した実験車を使って公道での実証試験が行われました。アメリカのリバースエンジニアリング会社の調査によると、自動運転技術が一番進んでいるのはテスラのようで、すでにレベル4.5に到達しているとのことです。以下は、上海に住む日本人の方がテスラの最新のモデル3に乗ったときのレポートです。完全自動運転と言っているのでレベル5がすでに市販されているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=LSs0d8nbWBA

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