島原 音の博物館に行ってきました

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今回の主目的である「島原 音の博物館」に行ってきました。休館日であるにもかかわらず対応していただきました館長に感謝です。

思っていたよりもたくさんのアンプとスピーカーで館長の熱意が感じられました。自作機が中心で、真空管のみならずD級アンプやDACなど新しい技術にチャレンジしておられました。特に注目していた211シングル40Wの音は私の好みで、私も類似の回路構成の構想を早く組み立てねばと思いました。部品の配置やフィラメント電源のノウハウも教えていただき大いに参考になりました。

館長の祖父は大正時代に「ラジオ研究」という本を執筆されており、その本と実際に製作された2球式ラジオも展示されていました。当時、日本ではまだラジオ放送が開始されてなく、上海からの放送を聴いていたそうです。どうやって情報と部品を入手したのか、大変な熱意だったんでしょうね。真空管はフィリップス製で、まだ生きているようだと、とのことです。慎重にレストアして鳴らしてやりたいとおっしゃっていました。

島原城や武家屋敷にも近く、観光をかねて訪問するには最適なところです。

午後からは島原城と平成新山北側の火砕流が流れたところに行ってきました。島原城内には民具の展示館があり以下の写真に示す手回し計算機を発見しました。メーカーのWebで製造番号を照会したところ昭和30年代前半のものようです。このモデルより一つ新しいモデルは、中国昆明にある鉄路博物館に展示されていますが、どうも精巧に作られた偽物のような気がします(メーカーに製造番号を問い合わせたところ販売時期と製造番号が一致していない)。

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