アジアギャンブル事情

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マカオは1999年にポルトガルから中国に返還されました。1997年に返還されたホンコンは今でもデモが終息していませんが、マカオではデモは起こっていません。返還後の18年間の生活向上により学生たちの不満が少ないのでしょう。
マカオ経済の主力は観光です。世界遺産は30ヵ所もあり、大きなカジノ、マカオ・グランプリ(自動車/バイクのレース)が有名で外貨を稼いでいます。私はゲームとしてはマージャン(中国発祥)が世界最高と思っていますので、パソコンゲーム、囲碁、将棋、パチンコ、カジノ(ルーレットやバカラ)には興味が少なく、マカオのカジノには入りませんでした(入場料が必要)。代わりにドッグレースとグランプリ博物館を見学してきました。
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香港のギャンブルは競馬です。12月8日には年最大のイベント「香港国際競争」が行われました。デモの影響で昨年の1/3の観客数だったとのことですが、馬券の売上げは221億円と過去最高を記録したとのことです。
私が毎月深センに出張していたときの工場のオーナーは香港人です。香港工場を労賃が安い深センに移転しました。課長以上の管理職は香港人で、毎日国境を越えて通勤してきます。この会社はかなり利益を上げているようで、オーナーは競走馬を数頭持っています。月曜日に会社に行くと、自分の馬の週末のレース結果を話してくれました。このオーナーは、「一国二制度」のメリットを以下のように享受していることになります。
 *香港資本の会社は本土では「外資」として扱われるので税金などの優遇措置がある
 *本土では禁止されている競馬を楽しむことができる

つまり、香港の金持ちは大陸とのビジネス関係を有利に運び大もうけして競走馬を持つほど優雅な暮らしをしていますが、若者達はマンション価格の高騰、仕事を大陸人に奪われるなど不満が蓄積し、デモは要因になっていると思います。
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台湾にはパチンコがあります。台北では陳水扁市長の時に条例で禁止されましたが、台中や高雄には現在もあります。
韓国ではパチンコ店が1990年代からできはじめましたが、依存症など弊害が大きく2006年に全廃されました。
ソウルのウォーカーヒルホテルのカジノは昔から有名です。

日本には競馬とパチンコがありますがカジノはまだありません。日本のパチンコ廃止を主張しているページを以下にリンクしておきます。
https://ohmy.s8d.jp/2015/04/02/pachinko/

PS: 最近は、Facebook にはまっています。 Facebookグループの「中国大好き」でサーチして見て下さい。

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