ZOOM用自作マイクアンプ

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コロナ渦でZOOMの機会が増えました。昨年末、サラリーマン時代のOB連でZOOM忘年会を行い、ビールを飲みながら話に花が咲き3時間にわたり語り合いました。
ZOOMのキーポイントはカメラの画像よりも音声が明瞭に伝わることです。そこでマイク環境の増強を行いました。マイクは、昔からダイナミックマイクの音が好きで愛用しています。ところがパソコンのマイク入力ジャックは、コンデンサーマイクを接続する仕様になっていて音声信号出力電圧の小さいダイナミックマイクをつないでも蚊の鳴くような音量にしか鳴らないでしょう。マイクアンプで増幅してからPCに入力する必要があります。
どの程度の増幅度がいるのかネットで調査し、1000倍から5000倍くらい必要とわかりましたので、マイクアンプを自作することにしました。 回路設計は単純なFETシングルの増幅を2段重ねれば2000倍くらいになることがわかりました。 せっかく自作ですので、昔から好きな真空管を最終段に使ってレトロ感を出しました。 できあがって測定してみました。増幅度は予定どおり約3000倍得られ、高増幅度のとき問題になりやすいハム雑音レベルは-65dBVの好結果が得られました。
マイクスタンドはアーム式スタンドをゲットし、PC机に取り付け、丁度良い位置にマイクがくるようになりました。
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-------------------------- 1月14日追記 -----------------------
比較のためにメーカー製マイク・アンプをオークションで落札してみました。パイオニア製の「マイク・ミクシング・アンプ」です。古い製品で全く人気がなく、オークション開始価格の¥500で落札できました。パソコンにつないで見ました。増幅度は十二分にあり、ボリューム最大でもノイズが出なく、なかなかの逸品でした。しばらくは自作マイク・アンプとつなぎ替えて比較評価するつもりです。でも、自作品の真空管ヒーターが発する赤い光を眺めながらアナウンスすると、これぞ「真空管ロマン」だなーと、自己陶酔します。 真空管を前の写真のものから「東芝 通則用」の6080に差し替えて使っています。
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